容姿の変化を指摘されると不快になる理由
「変わらないね」というセリフの違和感について前に書いたけれど「変化したこと」について言及されるのも嫌だ
髪型を変えたとかメイクを変えたとか痩せたとか、ネイル、服の系統、髪色etcなんでもそうだけど、容姿が変化したことを他人に指摘されるのが昔から嫌い
「髪切った?」「痩せた?」「可愛くなったね」「前のが良かった」褒められようと貶されようと、どんな言われ方をしても不快感はある
この意見はどちらかというと少数派らしい
何故嫌なのか?知りたくなったので考えてみた
①変化に気づくほど普段他人をジロジロ観察しているということだから
→純粋に気持ち悪い、職業が美容師だからつい他人の髪を見てしまうだとかなにかまっとうな理由があるなら不快さは半減
②良い変化に気づくということは悪い変化にも気づくということだから
③「些細な変化にも気づける俺」な下心が透けて見えるから
→異性から何か言われた時に感じることが多い、「女はとりあえず見た目褒めときゃ喜ぶだろw」「メイクの違いに気づける俺スゲーだろ?他の男とは違うだろ?好感度爆上げだわーw」とか思ってそうな感じが気持ち悪い
④容姿に言及しても許されるほどの関係性を築いてないから
→親しい友達や恋人に言われるなら不快度はぐっと下がる、たいして親しくもない人に言われるととても気持ち悪い
⑤"お前のためにやってるわけじゃない" から
考えてみたけどやっぱりよくわからないな
理由はこれだけじゃないと思うしよくわからない不快さがある
変化に限らず容姿・見た目に言及されるのが本当に嫌い
見た目についていちいち何か言わないと気が済まないやつ多すぎでは?